2010年07月10日 (土)
いつも行くゲーセンに置いてある、映画情報誌を読んだせいか?
この頃になってまた「映画を観に行こう」という気になり。
日差しが強くて暑い日中を避け、涼んだ夜にコッソリと出掛けてきた。
藤沢周平の短編小説を映画化したものだが、自分の中で、氏の小説を読んだ記憶が無いかも知れん(汗
上映開始の冒頭で、まだ登場人物もおぼろげな内に、刃傷沙汰が始まってしまい、正直、戸惑った。
が、そんな自分でも、しっかり観られる作品だったので、助かった。
藩主の側室を刺した主人公、兼見三左衛門の1年に及ぶ閉門生活と、過去。
そして、刃傷沙汰が起こるまでの、藩内政治の様子が交互に語られる。
閉門生活が終わって後、剣の達人として、藩主の近習頭に再登用されるが…
クライマックスの大殺陣と、最後に見せる鳥刺し。
久しぶりに観た時代劇モノだったけど、なかなか良かった。
でも、これを観てしまった、今。
内容を知ってしまったから、原作を辿るのは、ちょっと無理かな…(汗
この頃になってまた「映画を観に行こう」という気になり。
日差しが強くて暑い日中を避け、涼んだ夜にコッソリと出掛けてきた。
藤沢周平の短編小説を映画化したものだが、自分の中で、氏の小説を読んだ記憶が無いかも知れん(汗
上映開始の冒頭で、まだ登場人物もおぼろげな内に、刃傷沙汰が始まってしまい、正直、戸惑った。
が、そんな自分でも、しっかり観られる作品だったので、助かった。
藩主の側室を刺した主人公、兼見三左衛門の1年に及ぶ閉門生活と、過去。
そして、刃傷沙汰が起こるまでの、藩内政治の様子が交互に語られる。
閉門生活が終わって後、剣の達人として、藩主の近習頭に再登用されるが…
クライマックスの大殺陣と、最後に見せる鳥刺し。
久しぶりに観た時代劇モノだったけど、なかなか良かった。
でも、これを観てしまった、今。
内容を知ってしまったから、原作を辿るのは、ちょっと無理かな…(汗
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